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これだから病気や怪我は大いなる価値に満ち溢れている。 人生の苦難は、その後に訪れる幸せをより劇的に彩るスパイスだ。 腰だ。 日曜の朝にグキッ!と悲鳴を上げて、激痛を私にプレゼントしてくれた腰椎だ。 生まれながらにして腰椎が分離している事を、今更嘆いても仕方がない。 どんな事象からでも意味を見い出し、そこに価値を与え、そこから感謝の意味付けを3つはゲーム感覚で見つけよう。 親友の用意してくれた痛み止めと湿布とコルセットのお陰が大きいが、4日目にしてもう痛みは引いた。 若干の違和感は残っているが、コルセットは必要なくなった。 痛み止めを飲んで麻痺している間に、私の中の自然治癒力が必死で働いてくれたのだろう、2週間は覚悟していた苦痛による不自由が、4日目にはサヨナラできた。発展的な別れだ。怨憎会苦(おんぞうえく:仏教でいう四苦八苦のひとつ)の修行だったが、二度と会いたくない。 この‘治っていく喜び’は最高に嬉しい。 この最高に嬉しい感情を味わうためには、苦痛による不自由を体験する事が前提条件となる。 ありがとうございます、感謝。喜びを倍加するためのパスポートである苦痛が訪れた事。 ありがとうございます、感謝。親友の人情や優しさを身に染みさせるために苦痛が訪れた事。 ありがとうございます、感謝。苦痛が二度と訪れないように決意した腹筋・背筋・ヒンズースクワットの毎日継続。(完治する予定の来週あたりから開始だ。生涯継続するぞよ) |
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