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トイレ掃除をしていた時、不思議と涙が溢れてきた。 便器の外にこぼれた汚れを拭き取り、便座を開けて中をキュッキュッと擦っているうちに便器の気持ちが分かるような気がした。 車も洗うほどに気持ちが一体になってくるが、便器も一緒だ。 キュッキュッ音が便器の喜びの声に聞こえてくる。 十数年間、私の身体から出たものを真正面に受け止め続けてくれた便器。 人間は体調のいい日もあれば、そうでない日もある。排出物の状態も当然違う。 しかし便器は全てを無条件に受け止め、何一つ文句を言わず十年以上も飲み込み続けてくれたのだ。 思えば、風呂釜もそうだ。 毎日、無条件で私を受け入れ、仕事で疲れた身体を温かいお湯で包み込み、明日への英気を養ってくれる。 そうか、これが感謝道の原点だったのだ。 まずは身近で毎日お世話になっている全てのものに心からの合掌を捧げたい。 信心の基本は日常での実践である。 ありがとうございます、感謝。私を受け止め続けてくれた便器さん。 ありがとうございます、感謝。私を包み込み続けてくれた風呂釜さん。 ありがとうございます、感謝。忘れがちな当たり前に深い感謝を味わえた事。 |
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| タイトル (本文) | ブログ名/日時 |
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| 内 容 | ニックネーム/日時 |
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明治大学の硬式野球部の監督をされていた |
六甲おろち 2008/05/29 09:25 |
六甲おろちさん、コメントありがとうございます。 |
浦上俊司 2008/05/29 10:02 |
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