『知らない方がいい、呟かない方がいい』

営業マン研修でいつも言う‘ミツバチ’の話。
とにかく、ネガティブなセルフイメージを一掃する。世の中、知らない方がいい事は沢山あるのだ。

同じく営業マン研修でいつも言う‘接続詞’の話。
商談中に積み重ねた接続詞が営業マンの人柄を印象付けてしまう。お客様は全方向のアンテナでもって営業マンをジャッジするのだ。

この二つのネタが脳裏をよぎり気付いた事があった。
自らの肉体的コンプレックスについてである。
私の場合、髪の毛がない。

自らの日常では、鏡を二つ合わせて頭頂部を見る。
知らない方がいい事があるのに、禿げている事実をそこで自覚する。
そして独り言のように‘薄なってもたなぁ・・・’と呟いてしまう。
言葉を積み重ねるとそれが潜在意識に蓄積されていくのに、禿げている事実をそこで印象付けてしまう。

私はいつも気付けば即修正だ。
これからは、コンプレックスを促進するような鏡の見方はしないようにしよう。
できるだけ気に入っている角度からだけを鏡に映し、‘まだ充分残ってるやん・・・’と呟いて肯定的な錯覚をするようにしよう。

ダイエットも同じだ。
痩せたい人ほど、鏡に映る弛んだ贅肉を見て、その都度自らに強烈なネガティブイメージを刷り込んでいる。
その結果、潜在意識が痩せないように痩せないようにと肉体細胞に言い聞かせているのではなかろうか。

ありがとうございます、感謝。ダイエットしたい人ほど「最近、太ってきたわぁ・・・」と呟いている事実の発見。
ありがとうございます、感謝。40度近い猛暑日には「寒っぶ~ッ」と呟いて乗り切った昨年夏の知恵。
ありがとうございます、感謝。0度を下回る極寒日には「暑っう~ッ」と呟いて一瞬緩和された今年冬の知恵。

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