『奇跡の再会』

今年あった色々な出来事を振り返ると楽しい事ばかりの幸せな一年だったが、中でも高校時代の親友と再会した事は大きなインパクトがあった。

お互いにオッサンになっても、一瞬垣間見せる表情や何気ない仕草は17歳のままだったところに、人を背後から守る守護霊の存在を妙に実感したり、昔から言う‘三つ子の魂百まで’が妙に説得力を持って迫ってきたりした。

親友からマドンナが元気で生きてくれている事を知った喜びや、親友のゴッドハンドによって腰痛が完治出来た事や、その後も定期的に飲みに行けるいい関係が続いている事など、収穫は計り知れぬ。

昨年は大学時代の仲間が集まり、今年は高校時代の仲間が集まり、同窓会づいた昨今だと思っていたら締めくくりが12月30(日)にやってくる。
30年ぶりの小学校の同窓会だ。

娘のバイオリンの発表会での事だった。
私の横で熱心にビデオカメラを回すオッサンがいる。
どこの親でも我が娘が立つ舞台は必死で記録と記憶に残したいものだ。

終演後、視界に入った横顔に私の30年前の記憶が刺激された。海馬が騒ぎ出す。
大学時代の仲間や高校時代の仲間とは空いていた時間の長さが違う。30年以上のブランクと言うリスクを抱えながら思い切って声を掛けた。

当たっていた。
よく一緒に遊んだ仲だ。

私は小学時代の友人達の連絡先は全く手元に無いのだが、彼がたまたま数人分を知っていた。
そこから芋づる式に連絡網が広がっていった。小枝の‘美人数珠つなぎ’なみに展開していき30(日)を迎える。

30年あれば‘’が変わっているだろう。
オッサンは生き方で‘顔’を作れる。
仲の良かった7~8人は、どんな‘顔’で来てくれるのだろう、又楽しみがひとつ増えた。

ありがとうございます、感謝。同窓会の喜びを知る事で人脈作りの大切さを実感出来る事。(人生は運と人脈で成否が決まる。どんな出会いにも大切な意味があるのだなぁ)
ありがとうございます、感謝。少年だった仲間達が青年を飛び越して中年で再会できる30日。
ありがとうございます、感謝。一瞬の躊躇の末、思い切って声を掛けれたバイオリンの発表会。

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