『単純な事実に気付いてしまった・・・』
いつもながら人体の不思議なメカニズムに感銘を受け、生かされている感謝が深まるが、改めて感じたことが‘弁’の素晴しい働きだ。
私たちは口から食事を摂る。鼻から空気を吸う。どちらも喉の辺りで合流し体内へ取り込まれる。
しかし、食べた物は絶対に気道ではなく食道へ流れる。吸った酸素は食道ではなく気道を選択する。
これをオートマチックで振り分けるのが‘弁’だ。日常生活では全く意識すらしない完全自動制御である。
声を商売道具にしている私はとにかく‘ブッ壊れない頑丈な声帯が欲しい’、‘声帯をいつも最高の状態でキープしたい’、‘いつまでも30代と変わらぬ声質を維持したい’と躍起になってきた。そして声帯を乾燥させてはいけないと神経質になって、本番中は水分補給をマメに行ってきた。
しかし考えてみたら、実に単純な答えに行き着いた。
必死で水分補給しても、その水は‘弁’に振り分けられ食道へ進む。そして肝心の声帯は気道に位置する。
つまり、水が声帯を直接潤すということはないわけだ。
理科の授業をサボり続けたツケが今やってきた。
‘そんなことも知らんかったんか・・・’と自分を嘲笑した。
ありがとうございます、感謝。飲んだ水が直接声帯を潤して乾燥を防ぐのだと思い込んでいた昨日までの過去。
ありがとうございます、感謝。飲んだ水が全身を巡って声帯に届くまでの時間を逆算して水分補給を心掛ける今日からの未来。
ありがとうございます、感謝。これだけ愛しているのに時々ご機嫌が悪くなる我が声帯。
私たちは口から食事を摂る。鼻から空気を吸う。どちらも喉の辺りで合流し体内へ取り込まれる。
しかし、食べた物は絶対に気道ではなく食道へ流れる。吸った酸素は食道ではなく気道を選択する。
これをオートマチックで振り分けるのが‘弁’だ。日常生活では全く意識すらしない完全自動制御である。
声を商売道具にしている私はとにかく‘ブッ壊れない頑丈な声帯が欲しい’、‘声帯をいつも最高の状態でキープしたい’、‘いつまでも30代と変わらぬ声質を維持したい’と躍起になってきた。そして声帯を乾燥させてはいけないと神経質になって、本番中は水分補給をマメに行ってきた。
しかし考えてみたら、実に単純な答えに行き着いた。
必死で水分補給しても、その水は‘弁’に振り分けられ食道へ進む。そして肝心の声帯は気道に位置する。
つまり、水が声帯を直接潤すということはないわけだ。
理科の授業をサボり続けたツケが今やってきた。
‘そんなことも知らんかったんか・・・’と自分を嘲笑した。
ありがとうございます、感謝。飲んだ水が直接声帯を潤して乾燥を防ぐのだと思い込んでいた昨日までの過去。
ありがとうございます、感謝。飲んだ水が全身を巡って声帯に届くまでの時間を逆算して水分補給を心掛ける今日からの未来。
ありがとうございます、感謝。これだけ愛しているのに時々ご機嫌が悪くなる我が声帯。
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