『仕事のパターンにより変化する‘キャラ’と‘内容’と‘集中力’』

先日は千葉で一日研修をさせて頂いた。明日は営業コンサルに入っている会社での営業同行だ。今月末は北海道で講演会が続くので25(日)~28(水)まで北の国滞在だ。

このように、研修やコンサルや講演と様々な仕事をさせて頂くが、私の仕事は大きく分けて以下のパターンになる。(勿論全てが‘喋くりの仕事’であることだけは共通するが)

■A、一日研修(一社単独の社内研修)・・・昔はこれがメインで二日間の合宿研修も多々あったが、最近はめっきり少なくなったオファーだ。

■B、一日研修(不特定多数に参加募集をかける公開研修)・・・これは時代が変われども定番で、ここからAの社内研修に発展することが多い。この場合、企画した主催者は、人数が集まらないと採算ベースに乗らないので集客に命懸けである。

■C、営業コンサルティング(社内会議などにも入らせて頂き、営業同行や個人面談もする)・・・これは社外秘にも触れる機密事項も多いが、長期間に亘って業績を上げるためのプロジェクトになる。

■D、90分講演(一社単独の講演会)・・・これは社内に呼ばれての講演会で、聴講者同士は同じ社内の方々である。(Aの講演版)

■E、90分講演(不特定多数に参加募集をかける公開講演会)・・・これが一般的に言われる‘講演会’で、元スポーツ選手や著名な作家、俳優やタレントもやっている。(Bの講演版。ただしこれは集客に命懸けにならなくても、必ず定員以上の動員がかかる。やはりBに比べて参加しやすいのだろう)

今、最もオファーが多く、会場も満杯になるのがEだ。
そこで市場ニーズを考えると浮かんでくる答えがある。
それは、教育費に予算をかけたくないというよりも、Bのように一日(大体10時~17時がよくあるパターン)営業マンを研修に送り出す時間が惜しいということではなかろうか。

当然、研修に参加した一日は稼動できないので数字はゼロだ。だから翌日は倍以上の数字を叩き出さねばならぬ。
私の立場からすると‘それだけの内容を用意しているので勝負かけて下さい’と言いたくなるが、予算を出す側からすれば一日という時間が勿体無い。
そこで90分なら出せる(予算的にも時間的にも)という事情があり、BよりもEのオファーが集中するのだろう。

そして実は私が最も好きな仕事がEなのだ。

A~Eまで進め方も全く異なるし、事前準備も全然違う。更に私のキャラも変化するし、喋くりの内容も同じではない。
同じ一日研修でもBに比べてAはグループディスカッションやゲームを多用するし、Eに比べてDは会場内の一体感が最初から出来ている。
私のキャラもBやEは最初は少し‘二の線’で入るし、Cはそのクライアントさまの社員になったつもりで厳しく怒ることもある

そんな中で、Eが最も好きな仕事だというのは、藤川球児になれるからだ。(例えがカッコ良すぎるがなぁ~)
もちろんレベルは天地の差があるのだが、私の脳内のイメージでは球児になれるからだ。

AやBは先発ピッチャーの役割で、少なくとも7回までは試合を組み立てなければいけない。だからペース配分や球種を考えながらの投球になる。
Cは監督やコーチの仕事になる。
しかしDやEはクローザーの役割で、初球から全力でいける。90分間なら一語一句無駄はない。全球種渾身のストレート勝負ができる。
更にDは会場内にどこかほんわかしたムードがあるが、Eは完璧なアウェーの空気の中での独り舞台だ。一瞬たりとも気が抜けない。

ピン芸人である私は、集中力が極限にまで高まるEが大好きだ!

ありがとうございます、感謝。8月9月とオファーが殺到したEの仕事。
ありがとうございます、感謝。それでも途切れないAとBの仕事。
ありがとうございます、感謝。パワーはいるけど一番ギャラが稼げるCの仕事。

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