『独占できないもの』

相手のを独占しようとするのは、人に対する冒とくである。
人は一人一人にひとつずつ脳が与えられており、人は一人一人に24時間を使える自由を持っている。

相手の脳を24時間中、自分の存在で占めるなどという考え自体が自然の摂理に反しているし、相手への尊厳に欠ける思考だ。

24時間のうちたった1分間、相手の脳内に自分の存在が色付けられれば、それはそれは凄まじい感謝に値する事なのだとの思考が肝要だ。

だから、は子供の脳内にたった1分間、自分の存在が刻印されればいいではないか。
だから、上司は部下の脳内にたった1分間、自分の存在が彩られればいいではないか。
だから、彼氏は彼女の、彼女は彼氏の脳内にたった1分間、自分の存在が占有できればいいではないか。

人はそれぞれが別個の生命体であり独立した個体なのだから、一瞬一瞬だけ触れ合う時間を共有する価値を最大限に認める事が知恵のある賢者の生き方なのだ。

一人で生まれてきた人間は、死ぬ時も一人だ。
人は支え合って生きねば生きていけぬが、孤独耐力を鍛える事も大切な作業である。


ありがとうございます、感謝。世に多くいる寂しく生きる人に、勇気を与える知恵を絞るここ数日の脳ミソからの汗。
ありがとうございます、感謝。孤独と共生を両立させる24時間管理が知恵のある生き方だとの気付き。
ありがとうございます、感謝。学びのきっかけをくれる世の多くの人の嫉妬心

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この記事へのコメント

浦上俊司
2009年07月26日 11:16
りょうさん、コメントありがとうございます。

私の感謝道があれば事件に発展しないというのは、おこがましいですが、確かに犯罪に走る瞬間は‘感謝’というワードは脳内から完全消滅しているのでしょうね。

独占欲や嫉妬心というのは、全て‘肉体へのこだわり’から端を発します。
この肉体は‘借り物’であって、私たちの本質は目に見えない‘魂’なのだとの真理に立てば、人のネガティブな感情は緩和されるのかも知れませんね。

日々、過酷な修行が続きます。
ありがとうございます。
りょう
2009年07月26日 06:06
 昨日は、なるほど・・・と考えていました。
今、殺人や監禁まで起こっている世の中です。
とっても怖く、可哀想です。被害者も・・そして加害者も。独占欲というのは、加害者にとっても相手の事が脳裏からも離れないがんじがらめな不幸な世界を背負って、いや自分でつくってしまったのか脳の構造でなのか・・・きっと浦上さんの感謝道が心の片隅にあったならば事件に発展しないでしょう!事件までいかなくとも、私達日常生活の中にも独占欲は転がっています。ちょっとした猜疑心で夫が妻に言い寄る。妻はあほらしく答えないでいると又夫の猜疑心は膨らむ。と言った具合です。そして相手を独占しようとする。ちょっとした嫉妬心は可愛いのですが。
言い寄られると逆に心は比例して離れていきますね。
彼女・彼氏・家族間でも一定距離を置く、見守る所に愛情を感じますね。 相手が望んでいる事はなにかを考えてあげるのが愛なのでしょうね。