『ガネーシャ』

何も大阪まで行かなくても、姫路で美味いカレーが喰えることは以前書いたとおりだ。
インデアン’は確かに深みのある味わいを楽しめる。

しかし、ここ最近は本格インドカレーが喰いたくなる毎日だった。
八つ墓村の老婆が作るのではなく、京都で長年の修行をした上品な貴婦人が作るのではなく、ほんまもんのインド人が作るカレーが喰いたい。

店内にはインド音楽が流れ、テーブルや調度品はインド直輸入みたいな骨董品が並び、カレーの香ばしい香りの合間にお香を焚いたような空気が漂う、あの空間が味わいたい。

そう思っていると、高校時代の親友が教えてくれた。
浦ヤン(高校時代の友人たちは、みな私をこう呼ぶ)、そら姫路では‘ガネーシャ’‘シャンカル’やで~。本格的なナンを喰わしてくれるよ」と。

早速足を運んでみた。
親友の言うとおり、大満足の味だった。
‘インデアン’も美味いが、辛さが子供騙しなのでどうも物足りなかったが、‘ガネーシャ’も‘シャンカル’も辛さはCoCo壱のように選択可能だ。

激辛を選び汗まみれになって素手でナンをほおばり、唇の痛さをサディスティックに楽しみ、カレーと格闘した後のチャイの甘味と苦味が交互に訪れる瞬間は最高のひと時である。
あぁ~、生きてて良かったぁ~~ッ!!

ありがとうございます、感謝。貴重な情報をくれた高校時代の親友。
ありがとうございます、感謝。これでますます毎日カレーを喰う食生活がパターン化されていく事。(毎日カレーを喰うイチローを真似ているわけではないが、健康食品であるカレーは頭脳も冴え渡る効果がある)
ありがとうございます、感謝。ガネーシャのレジでボランティアの寄付をしたら貰えたガネーシャのステッカー。(まさに‘夢をかなえるゾウ’のように可愛いステーカーだ。早速2009年の手帳に貼っておこう)

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