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私の大切な友人の友人が難病と闘っている。 私も十数年前に会った事があるらしいが、残念ながら記憶に残っていない。 名前を聞いて微かに‘あぁ、そういえば、一緒に仕事したことあったかなぁ・・・’との記憶程度だ。 しかし、私の大切な友人から彼女の無菌室での闘病ぶりを聞くと涙を禁じえない。 そして一日も早く全快して欲しいと祈るばかりだ。 まだ30代の若さで仕事も恋も遊びも全て犠牲にし、24時間無菌室で闘う彼女に何か私でも出来る事がないかと考える毎日だ。 ところが、何を思い付いても‘薄っぺらな偽善’に感じてしまう。 彼女の気持ちを察すれば、私のような健康体で考え付く誠意など全くピント外れかも知れぬ。 そんな中、CDをプレゼントしたくなった。 歌詞を聴くと、涙が身体の芯から沸きあがってくる。 さすがは、馬場俊英だ。 「いつか君に追い風が」である。 YOU TUBEで聴けるので、ご興味のある方はクリックしてみてはいかがだろうか。 歌の力って本当に素晴らしいと思う。 ‘人生を変えた一言’といった言霊もあるが、やはり‘人生を大きく変える音楽’というのは凄まじい存在価値だ。 私には歌う力がないので、一層のリスペクトを感じる。 言霊でしか勝負できない私は、歌える人に嫉妬心さえ感じてしまう。 馬場俊英に嫉妬すると共に、馬場俊英に夢中になってしまいそうだ。 ありがとうございます、感謝。多くの人生を救い、生きていく希望を与える天才アーティストの存在。 ありがとうございます、感謝。今こうして私がのんびり生きている瞬間にも、難病と凄まじい真剣勝負を繰り広げている彼女の存在。 ありがとうございます、感謝。彼女の病状を我が事のように心配する清浄心を持つ私の大切な友人の存在。 |
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