|
土日で研修も講演も入らない日は、結婚式のMCの仕事を請け負う。 先日、新郎新婦と進行について打ち合わせをしている時にリクエストを頂いた。 新婦が、「うちのお祖母ちゃんが徳島出身で、披露宴のトリに踊りたいらしいんです、アワオドリを・・・。いいですか?」と。 私は二つ返事で、「もちろんOKですよ。衣装も着替えて盛大にやってください。私も‘皆さんご一緒に!’とコメントしますから、列席者を巻き込んで盛り上がったらいいですね」とお答えした。 そして進行表に余興のトリとして‘新婦の祖母、アワオドリ’と書き込んだ。 本番1時間前にはスタッフと打ち合わせをする。 キャプテンとカメラさんと音響さんとマイクさんとで最終確認である。 その際、私が新郎新婦と打ち合わせた手書きの進行表のコピーがスタッフ全員に配られている。 無事に打ち合わせが済み、祝電のチェックをし、本番10分前に音響さんが私の元へ‘半笑い’の表情で来た。 「浦上さん、このラストのお祖母ちゃんなんですがね・・・徳島のアワオドリですよね?」と彼。 「そうですよ、あの‘踊るあほうに見るあほう〜’のアワオドリですよ」と私。 彼はさらにニヤニヤと意味深な半笑いで、「おいくつくらいのお祖母ちゃんですか?」と聞く。 「いや、正確には聞いてませんが、60後半から70くらいじゃないですかね」と私は答えた。 なぜ年齢を聞くのか分からなかったが、アワオドリは動きが激しいので、高齢の方だとBGMを途中で早めにフェードアウトするのかと解釈した。 音響の彼が‘半笑い’から‘大笑い’に変化しながら言った。 「浦上さんの手書きの進行表、‘泡踊り’になってまっせ。お祖母ちゃんの泡踊りはちょっとキツイんちゃいまっか〜」 あっちゃぁぁぁ〜〜〜〜ッ。 と思うと同時に‘絵’を想像すると、私の中でムクムクと笑いが込み上げてきて、音響さんと二人で大爆笑した。 大爆笑の笑顔のまま開宴した。 お陰で自然な笑顔のまま第一声を発する事ができた。 ありがとうございます、感謝。お祖母ちゃんの阿波踊りが見れて、泡踊りを見ずに済んだ事。 ありがとうございます、感謝。普段考えているエッチな事がそのまま誤字となって表れた素直な性。 ありがとうございます、感謝。進行表の誤字に気付かない振りをしてくれた女性スタッフの面々。 |
| << 前記事(2007/10/30) | ブログのトップへ | 後記事(2007/11/01) >> |
| タイトル (本文) | ブログ名/日時 |
|---|
| 内 容 | ニックネーム/日時 |
|---|
| << 前記事(2007/10/30) | ブログのトップへ | 後記事(2007/11/01) >> |