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マイナス思考でもないプラス思考でもない感謝思考こそが心の操縦法として最高最上だと先日公開したところ、あまりにも反響が大きかったので、感謝思考について続編を書かせて頂く。 コメント欄は文字数制限があるので、直接メールでの問い合わせを頂戴するのは大変嬉しいのだが、多い時は返信が遅れる事をお許し頂きたい。(私のアドレスはトップページの講師プロフィールの中に記している) まず、私が感謝道を世に提唱しているのは、研修や講演を通して様々な方々と出会い、その大半を占める人生の困難に直面し悶々としている方々に、勇気を持って楽しく明るく人生を謳歌して頂きたいとの思いからだ。 かく言う私自身が30代は何をやっても八方塞だった。 仕事もプライベートも絶望感に支配されていた。 唯一、息子と娘の成長だけが私の人生に一筋の光明を届けてくれてはいたが、もし彼らが私に笑顔を向けてくれていなければ、自分の存在価値を完全に見失っていたと思う。 そんな中、もがき苦しみ、自分で体得したのが感謝道だ。 感謝道が、人生の困難に直面している方々の心の重荷を軽減し、少しでも楽に人生航路を歩める「人生の杖」になり得ればこの上ない喜びである。 以下、自分にとって耐えられないような嫌な出来事に遭遇した場合に備えて、順序を追ってご紹介する。 ムカムカする出来事に巻き込まれた時は・・・、 1、輪廻転生の仮設をする。 私達は何度も生まれ変わり、死に変わり、魂を磨いていく生命体なのだと仮設する。 私は前世の記憶はないし、死後の世界を見たことはないので科学的な証明はできない。 しかし‘輪廻転生はあるのだ’と仮設する事で生み出されるメリットは限りない。 輪廻について科学的議論をしたい方は、宗教学者の所へ行って欲しい。 私は宗教者ではないし、難しい話は知らん。 ただ、楽しく豊かにハッピーに生きたいと願う凡夫に過ぎない。 この輪廻転生を仮設して、耐えられないような嫌な出来事(人も出来事も病もあらゆるジャンル含む)は、「乗り越える意味のある事象」と決め付けるのだ。 前世で乗り越えられずに今世に持ち越したからこそ「クリアするまで味わわなければならないのだ」と強引に自分を納得させるのである。 この時に輪廻転生の仮設があればやりやすい。 嫌な事の存在価値が見出せる。 しかしムカムカして納得感が得られない時は、 2、感謝思考の実践をする。 これは先日書いた通りで、視線をまず下げる。 そして可能であれば視線を上げてプラス思考に展開する。 しかし無理をしてプラス思考になる必要はない。視線を下げて現状感謝の意味付けが出来れば充分だ。 しかしこれでもムカムカしてどうしようもなく苦しい時は、 3、辛抱貯金・幸福満期を仮設し自分を肯定的に錯覚させる。 絶対に絶対に絶対に無駄な辛抱はない。 必ず大いなるどこかに貯金されて、いつの日か満期になり、自分の頭上に幸福の雨霰が降り注ぐ。 今の辛抱は先に莫大な幸福を得るためのパスポートなのだ。 これを徹底して信じるのだ。 未来に希望が繋がる。 そして私はもうひとつ自分に言い聞かせているのが、‘大切な人の辛抱代役’だ。 私の場合は、息子と娘が将来味わっていたかも知れない辛抱を私が代わりに受けた、そして私が代わりに受けたから彼らはこの種類の辛抱は味わう必要がなくなった、と信じている。 だから息子と娘は経済的な苦労を味わう事は無いし、彼らを愛してくれる配偶者と巡り会えるだろう。 これが順を追った操縦法なのだが、できれば嫌な事が起こらないに越した事はない。 そこで・・・、 4、‘不幸撃退のおまじない’として日頃から以下の必殺技を習慣にしておく。 ・朝の笑顔を大切にする。 朝、起きた時にベッドの上で思い切りの笑顔を作る。 思いっきりのアイダウン・マウスアップでクシャクシャにして笑う。何をおいても一番最初にやる。そこからやっと起きて顔を洗って食事を摂るのだ。 ・夜の笑顔も大切にする。 寝る瞬間も思いっきりの笑顔を作って睡眠に入る。 ‘今日も一日、幸せに過ごせました。ありがとうございます’と大いなる何かに向かって感謝を深める。 形を整えれば心が錯覚する。 笑顔を強引にでも作る効用は計り知れないほど大きい。 ありがとうございます、感謝。マニアックな思考方法と取り組めるエキサイティングな日々。 ありがとうございます、感謝。マニアックな思考方法を研修や講演で語れる幸せな日々。 ありがとうございます、感謝。マニアックな思考方法を整理して文章にするきっかけをくれた読者の方々の問い合わせ。 |
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