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ありがたいことに今月は研修が連日続いているが、今日だけは谷間になった。 プロ野球選手が試合に出続ける事によってバッティングスキルが向上する如く、研修をやり続ける事によって講師スキルは向上するものだ。毎回のライブで受講生の方に磨いて頂けるありがたい日々である。 芸人は舞台に出演する事でしか話芸は向上しないものだ。 机に座って難しいノウハウ本を読んで理論を構築し、頭でっかちになった講師の話を聞いて納得できる人は少ないのではないだろうか。 私達の仕事は、受講生に上段から教える仕事ではない。 私達の仕事は、受講生と同じ目線に立って悩み苦しみを味わい、それを乗り越える思考方法を披露して共感を得る仕事だ。 モチベーションをいかにして上げるか。 これが最近多いオファーだ。 私は魔法使いではないので、即効性のある劇薬は持ち合わせていない。(即効性があれば副作用もあるのが常だ) 結論から言えば、受講生のモチベーションを上げるのは受講生自身でしかない。 自分を動機付ける最高のモチベーターは他ならぬ自分自身なのだ。自分の最高の応援団が自分である。 そんな中、最近お伝えしているモチベーションアップのワークが2つほどある。 私自身もこれで随分効果があったし、今まで私の研修を受けて下さった方々からも嬉しい報告を頂いたりもしている。 しかし常に進化向上していきたい私は、なんとかもうひとつ新しい方法がないかと模索していた。そしてやはり原点に戻ってしまった。やはりここに尽きるのだ。 ちなみに今までご紹介していたワークの一つ目は、「自分の年表作り」である。 スタートは生まれた時からでもいいし、物心付いた時からでもいいし、中学生くらいからスタートしても良しだ。 年表の項目は、年月日、年齢、出来事、その時の感情、その時の価値観、その時の人脈、である。 ポイントは‘その時の感情’をプラスとマイナスに分け、プラスの感情を感じた出来事のうち、特に‘ウキウキワクワク!!’という感情を味わった出来事に蛍光ペンでチェックを入れる。 それが、その人の‘原体験’というわけだ。 そして、その原体験と今の職業の共通点を見出せた時にモチベーションが上がる。 つまり今の職業は偶然に就いたのではなく、今の職業に就く必然が自分の過去にあったのだと気付けた時、人は今の職業に対して‘使命感’を燃え上がらせるのだ。 もうひとつのワークは「快と不快を延長線上で繋げる作文」である。 自分が‘やりたい事’つまり快に感じている事を延々とリストアップする。さらに自分が‘やらねばならない事’つまり不快に感じている事を延々とリストアップする。 最後に両者を延長線上で繋げて作文を書く。 この作文という作業によって、文章化する際に左脳を激しく使う。そしてやりたい事が実現できたイメージを右脳でリアルに描く。左脳と右脳のバランスを取る事で新たな価値観が生まれる。 目の前の‘やらねばならない事’は、実は凄まじい価値と意味に溢れているのだと気付けた時、人はモチベーションを上げるのだ。 この2つを研修ではご紹介し、時間が許せばミニワークをやっていた。 しかし何かさらに突っ込んだ方法を模索した結果、戻ってしまった原点は‘輪廻転生’と‘辛抱貯金・幸福満期’である。 詳しくは過去記事に譲るが、本来のふるさとはあの世であって、この世は魂を磨く修行の場だと認識する事で、目の前の困難に対する貴重な価値を発見する事ができる。 モチベーションを下げていた事象こそが、実は自分の魂を磨く砥石だと直感できた時に自己変革が起こる。 さらに辛抱は必ず大いなるどこかへ貯金される。そしていつの日か満期を迎え、幸福と形を変えて自分の頭上に降り注がれる。 目に前の辛抱に価値を見出した時に、人はモチベーションを下げている暇など無くなるはずだ。 これが今日の時点での私のモチベーションアップのネタなのだが、無宗教の文化が根付いた日本では、まだまだ受け入れられない思考方法だ。まして研修や講演と言う公の場では受け入れが難しいだろう。 なんとか、このニュアンスを宗教色を抜いた表現で伝えるための修行が続く。 ありがとうございます、感謝。ネタが出来るたびに、それを伝える表現方法で苦心する修行の日々。 ありがとうございます、感謝。ゴールのないモチベーションアップ方法に飽くなき探究心が必要になる仕事。 ありがとうございます、感謝。マクドの騒音の中で研修ネタを熟考する自分の姿を客観的に笑えた今。 |
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ゴルフの飛距離が250ヤードに 2008/02/04 12:45 |
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