熱血研修講師〜浦上俊司の『感謝ブログ』

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help RSS 『阪大』

<<   作成日時 : 2006/07/09 12:16   >>

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「大学、どこ出てはりますのん?」と聞かれ、「私、阪大(ハンダイ)ですわ・・・。」と胸を張ってシャレを言う阪南大学(ハンナンダイガク)出身の友人がいた。
ま、省略したら確かに‘阪大(ハンダイ)’やわな。オモロイやっちゃ。

さてその正真正銘の阪大である大阪大学。
先日来より、阪大ホストが女性を恐喝したり、阪大エリートが母親を金槌で殺害したりと、穏やかでない。
日本を代表する国立大学での人道教育のあり方が問われる昨今だ。

私は受験生時代、日本史や世界史といった社会科、そして化学や物理といった理科が共にむっちゃアホやったので、共通一次のある国公立は、どない逆立ちしても無理だった。

その分、国語の長文読解と数学Tと数学UBがむっちゃ得意やったので、英・国・文系数学の3科目のみで受験できる私大文系しか進学の道が無かった。(ムラのある変わった受験生だった18歳の私)

だから早・慶・上智と聞くとメチャ凄いッ!(もちろん関学と聞くと卒倒するほど凄いッ!)と憧れるが、京大・阪大・神大と聞いても「へぇ〜、そうでっかぁ〜。たいしたもんでんなぁ〜。」くらいの感覚でしかない。
とは言え阪大はやっぱり凄いわなぁ〜。偏差値70くらいは全科目必要だったのではないのか?

そこまで勉強して、末路は家族もろとも哀れ惨憺たる地獄の一丁目へまっしぐらなのだから‘学歴’って一体なんやねん?!と思ってしまう。

‘学歴’はあるに越した事はないのだろうが、‘学歴’を得ることに人生最大の目標を見出している親と、その支配下にある子供の価値観が一致していなければ悲惨な結末を迎えるのは当然だ。
人生の目標や幸せの価値観はみんな違うのだから、異なったゴールを目指す道中では不協和音が生じて当たり前だ。

子供に学歴を得させることが親の人生目標であった時、子供のそれも同じく一致しているなら素晴らしいだろう。
親子の共通目標が‘野球’であったり‘サッカー’であったりと同様に、‘勉強’であっても親子鷹は実現してしかるべしだ。

しかし違った場合はどうなるのか。
親はよく、「とりあえず大学だけは、ええとこ出ときなさい。それから就職先をじっくり考えたらええねん。」と言うが、はたしてそうだろうか?
お客様に喜んで頂くプロの仕事をするのに‘学歴’は必要なのだろうか?
仕事を通して世に社会貢献していくのに‘学歴’は必要なのだろうか?

私がよく頂く研修オファーで部下のモチベーションアップがある。
ここにそのヒントがあるような気がしてならない。
つまり、上司の目標と部下の目標が異なっているままに、ただ「頑張れ!頑張れ!期待してるぞ!やればできるぞ!」と言われても頑張られへんっちゅーねんッ。

今、上司から歩けと言われている目の前の道が、自分の人生目標に通じる道なのだと得心できない限りガムシャラにはなれないものだ。

「まずは目標を一致させる対話。そしてその目標を持つ根源的な意味。そしてその目標を達成した時にどんなメリットが具体的に訪れるのか。」
このテーマについて煮詰めて煮詰めて話し合う。そんなところから道は開けていくのではないだろうか。

部下育成も子育ても原理は一緒だ。

有り難う御座居ます、感謝。人生を旅する上で本当に大切なものは何かを教えてくれた高学歴犯罪者。
有り難う御座居ます、感謝。部下は一人もいないが、二人の子供を通して育成を学ばせて頂ける今の環境。(私の目標は子供たちを感謝道の師範級に育てる事だ。しかし彼らの人生目標とは一致点がまだ見出せてないので無理強いはしない)
有り難う御座居ます、感謝。阪大出身と堂々と名乗ってた阪南大出身の友人。(あいつは今頃どこで何してるんやろう?)


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