|
我々芸人は昔から、‘親の死に目には会えない仕事’と言われている。 確かに私の代役が利かない研修や講演本番に穴を開けることは許されないし、その日にもし私の母が・・・、と思うと辛い職業である。 昨日の紳助は立派だった。 相方の竜助が亡くなった昨朝、おそらく泣き明かしたのだろう、先程までの生本番‘オールスター感謝祭’のMCを勤める紳助の目は腫れていた。 相方を亡くすという深い悲しみの中、気丈にもバラエティを最後まで仕切った紳助はさすが、さんまと並ぶ二大巨匠だ。 私が高校時代に起こった漫才ブーム。 ‘紳・竜’は間違いなくその中心にいたコンビだ。 紳助はピン芸人として既に天才の域に達しているが、その原点は‘紳・竜’のツッパリ漫才であり、竜介(当時は‘介’)がいてくれたお陰でビッグになれた事に誰も異論はないだろう。 しかし残念だ。 今年は‘紳・竜’復活プランがあり、つなぎの衣装まで用意されていたというのだから・・・。 もう一度観たかった。 ありがとうございます、感謝。晩年は不遇だったが、一時代をしっかり築いた竜助。(ご冥福を祈ります) ありがとうございます、感謝。天国でやすし師匠と再会して、お笑い界を見守ってくれ、竜助。 ありがとうございます、感謝。プロの芸人魂で仕事を貫いた紳助。 |
| << 前記事(2006/04/01) | ブログのトップへ | 後記事(2006/04/03) >> |
| タイトル (本文) | ブログ名/日時 |
|---|
| 内 容 | ニックネーム/日時 |
|---|
| << 前記事(2006/04/01) | ブログのトップへ | 後記事(2006/04/03) >> |