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広島駅に降り立った。 会場であるグランヴィアホテルに向かう前、昼食を取ろうと名店街レストランに下りた。 フロア中に広がる食欲をそそるお好み焼きの香ばしい匂い。 お腹がグ〜ッと鳴った。よだれが出て来た。 潜在意識が、「あんた、広島に来たんなら広島焼き食べて行きんしゃい」と言ってきた。 そして私の脳は、ここ数日来の食のバランスの乱れに危機感を持ち‘野菜補給すべしッ!’とのシグナルを送ってきた。 私は前世で青虫やったんちゃうかと思うほどのキャベツ好き。 広島焼きに沢山入っているキャベツ。 うん、丁度いいと思いきや、やはり火を通してビタミンが分解されてしまったキャベツよりも‘生’がいいと路線変更。 さて、どうしたものかと立ち止まると、目の前にありましたがなぁ〜、とんかつ‘さぼてん’。 迷わず飛び込んだ。 店員さんも感じ良く、何回も何回も私のテーブルに足を運んでくれ、その都度、「ご飯のお替りはいかがですか?お味噌汁のお替りは〜?キャベツのお替りは〜?」と聞いてくれる。 ご飯は一膳でいいし味噌汁も一杯で充分だが、キャベツはイッテもたった〜〜!4回お替りッ! 喰うた喰うた! 前世で青虫やったことが確信に変わった。 さらにこの店が身体にいいのは、ゴマを出してくれる事だ。すり鉢で擂って、そこにソースを入れてロースカツにつけて食べる。 これで普通の食事では摂りにくいセサミンも体内にブチ込める。 少々残念なのはドレッシングである点。 マヨラーである私は、キャベツの千切りにマヨネーズがあればキャベツ1個分は平らげるのだが・・・。(大学時代はアレルギー体質を完治させるため、これくらいは毎日喰った) いや、それにしても満足できる店だった。 生野菜が身体に補われたという実感で私の脳が喜んだ広島だった。 ありがとうございます、感謝。ニコニコ接客で4回もお替りさせてくれた‘さぼてん’。 ありがとうございます、感謝。私の腸をきれいに掃除してくれるキャベツの食物繊維。 ありがとうございます、感謝。マヨネーズが無かったからこそ摂り過ぎずに済んだ脂分。 |
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